サブバッテリーとアイソレーター

NOSの試験走行中に起こった電力不足は、明らかにNOSボトルヒーターが原因です。

通電状態では約20Aの電流がながれます。 エンジンが回っていても10Aをバッテリーが補給している状態で、さらにNOSをONにしてNOS専用燃料ポンプを回して、燃料とN2Oの両ソレノイドを開けると、電力消費が限界となります。

これにさらにオイルクーラーファンでも回ろうものなら、たぶんスパークプラグに電気行かなくなるんじゃないかと思います。

そこでこのように250CCクラスのシールドバッテリーを、GSX1400のバッテリーの上にクッションを置きのっけました。 (親亀の上に~小亀をの~せ~て~っと!)
この補助バッテリーにボトルヒーターをつなげました。
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その右側にあるのが簡易アイソレーターっす。

エンジンかけてTESTしてみます。
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エンジンがかかるとメインバッテリーにつないだアンメーターが+10Aほど振ります。
そして、アイソレーターのインジケーターが赤く点滅して、サブバッテリーへ充電していることもわかります。

いざ。 サブバッテリーにつないだ大食いボトルヒーターをONにすると、一時的にメインバッテリーのアンメーターは-10A近くまで針が振れますが、メインバッテリーに負荷がかかったのをアイソレーターは知って、ボトルヒーターにサブバッテリーだけで電力を供給しはじめます。

ボトルヒーターが暖まってきて、30℃を超えるとサーモスタットでヒーターが切れます。

そうすると、今度はアンメーターが+10A近く振ってサブバッテリーに充電を行います。

そしてまたボトルヒーターのサーモが入ると、マイナスにアンメーターは振りますが、すぐに今度は+-0Aくらいのところに落ち着きます。 そして、ヒーターが切れると+10Aほどで充電です。

OK!OK!オッケー

要するに一挙に電力が必要になり、メインバッテリーやエンジン交流発電機と整流器に負担をかけていたのを、サブバッテリーが時間差でカバーし、のべたんにしました。

これで、暑い夏の電力消費に問題はなくなりました。

まてよ~。 夏は30℃超えるから、ボトルヒーターなんて使わないじゃないか(-_-;)
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Commented by おとん at 2006-03-28 17:53 x
>夏は30℃超えるから、ボトルヒーターなんて使わないじゃないか(-_-;)  いえてるかも・・・ でも すごい便利なものがあるんですね 嫁の250FXに つけようかしら・・毎日片道2キロの通勤でバッテリー充電する前にエンジン切るんで 新車購入してすでに4回バッテリーあがってます(たまには長距離走れよ・・・と)あ・・予備バッテリーと充電器買った方がいいんかな汗)
で 話かわるんすが 将来的にHID組むとして ヘッドライトボディーは
昔のレンズにパターンきってあるやつと マルチリフレクターとでは 全然照度的に違ってきちゃうんすかね? いま取り付けようと思っているアッパーカウルに マルチリフレクターは設定されていないんで どうしたものかと・・・ 
Commented by wakaban0925 at 2006-03-28 18:22
私のHIDは純正レンズに付けましたがすでに明る過ぎです(^^ゞ
マルチリフレクターは不要かと・・・。

私のバルブは車検非対応の8000ケルビン(真っ青)ですので、明るさは色温度が少し低い(白・車検対応)がいいですね!
by wakaban0925 | 2006-03-27 21:51 | 電装類・LED | Comments(2)

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