独り言(NOSノズルの位置)

インチ寸法の工具が届いていないので、NOSの取り付けに進展はありません。

あっ! ところで皆様明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

NOSのインストラクションマニュアルを正月から読んでいたら、次のような写真がありました。
a0001020_1336723.jpg
結構古いDOHCエンジンで初期GS750かGS650っぽいですが、そんなことはどうでもよいのです。

この写真ではフォガーノズル(NOSとFUELの噴射装置)は、マニーホールド側ではなく、VMタイプキャブのエアーインテーク側に付いています。
インストラクションでは、キャブやスロットルボディー(EFI)のバタフライとエンジンの間、すなわちインシュレーター(マニホールド)にフォガーノズルを取り付けることになっています。

NOSキットでは通常スロットル全開を検知するマイクロスイッチを取り付けて、NOS稼動には3段階のステップを踏むことになっています。
1.メインスイッチ(アーミングスイッチ)でフーエルポンプを稼動する。
2.スロットルを全開にしてマイクロスイッチをONにする。
3.ホーンボタンを押し続ける。

これでNOS側とFUEL側のソレノイドが同時にオープンします。

スロットル全開がNOS稼動の条件のようでうので、スロットルボディーバタフライとエンジンの間にノズルをセットしようと、バタフライとエアクリーナー(写真の位置)にセットしようと、レスポンスの多少影響があるかもしれませんが、効果は同じと考えます。

さらにインストラクションをよく読むと、「NOSを使用していないときでもマニーホールドは負圧の変動が大きく、常に混合気が通っているので、NOSソレノイド(電磁バルブ)のシート(パッキン)に膨張が生じて、NOSの通りが悪くなる可能性がある。」

それだったら、混合気も無く負圧変動も小さなエアクリーナーとバタフライの間にノズルをつけたほうが良いのではないか? と思うのです。

そもそも、GSX1400でスロットル全開の場面はレース以外考えにくく、私は中央道の恵那山トンネルで全開を一度経験したのみで、あとは皆無です。
4速レッドでレブリミッターがかかり、5速にシフトアップして全開したときに、もっとパワーがほしいと思ったのが最初で最後です。 (今のところ)

なんかもっと気軽にNOSパワーを体感したいのが正直なところです。

インシュレーターにノズルを咬ますと、スロットル操作が可能なバタフライよりもエンジン側にFUELとNOS(酸素)が入るので、想像するにスロットルを閉じても万一ソレノイドが故障で閉じなかった場合(滅多にあるとは思いませんが)、加速を続けそうなのです。

フォガーノズルの取り付けをバタフライよりエアークリーナー側にしておくと、最悪でもスロットル全閉で、エンジンは減速します。

N2Oが爆発してパワーを出すわけではなく、N2Oが吸気されることにより酸素含有率が上がり、もっとガソリンを供給できるのでパワーに結びつくことと、N2Oが大気に噴出されると、気化熱の効果でマイナス20℃くらいの気体となり、混合気の充填効率と圧縮比が上がりさらに多くのガスを一気に燃やせるのでパワーが増加する。
これが定説です。

そしたら、強制的に最大パワーのみを追求するような使い方をせずに、スロットル開度20%くらいでも、NOSを適量混合気に混ぜ、それに見合う燃料調整をワイドバンドコマンダーでかければ、中速域でも使えると思うのです。

たとえば高速道路で100Kmで走行していたとしましょう。 トップギアでは3000回転です。
急加速したいので、一速落として5速4000回転付近からNOSが効くことにした場合、より太いトルクとパワーで一瞬にして別世界へ・・・・。

なんてイメージです。

起きても寝てもNOSな正月でした。
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Commented by クーリー@群馬 at 2006-01-05 22:34 x
>一速落として・・・一瞬にして別世界へ・・・・。
100km/hからホイルスピンしながらブッ飛ビ~!
正にマッドマックスの世界ですね。スンゴイッス!
想像しただけでワクワクっスね。
でも私の場合、別世界でなく別の世に行っちゃいそう。(怖~)
(@0@;)

Commented by wakaban0925 at 2006-01-05 23:00
クーリーさん。
100Kmからホイルスピンさせると、たぶん私も別の世です。

NOSのインストラクションは英語なのですが、あれやればケガする、これやれば死ぬ、こうしなければエンジンがブローする・・。
読み進むとさらに怖いことが・・。
NOSタンクはへたに破損すると、爆発するそうです!
(お~コワ~)
by wakaban0925 | 2006-01-04 14:19 | スペシャルチューン | Comments(2)

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