LEDテールランプ取り付け
2005年 11月 23日
ランプソケット2つに各3本の配線(アース・ストップ・スモール)の計6本の配線がありますので、アース・ストップ・スモールと左右ウインカーにそのまま利用します。
LEDは電流の調整で減光することはとても難しく、電流の方向もあるのでLEDの瞬発力を利用して、パルスを発生させ1秒間に何十回も点灯消灯を繰り返し、灯っている時間により目の錯覚で暗く見せます。
もちろんブレーキランプ点灯時はバイパスして直接LEDを定格点灯させます。
減光度合いをドライバーで調節できるように、この位置にシリコンで固定しました。
スモールの光度調整は、片方のバルブソケットを外したら簡単にできます。
レンズはドライヤーで熱しながら(もとの接着剤をそのまま使用)押し込みました。 時間はかかるけどしっかり付きました。 念のためにさらにレンズとボディーの隙間は透明シリコンを少量塗り、湿気をシャットアウト。
ナンバープレート用白LEDが明るいこと。
こっちのほうが目立つかも。
テールランプ内の9個のLEDも点灯します。 ちょっとわかりにくい?
テールランプ内蔵ウインカーの点灯タイミングとウインカー本体の反応に時間差があります。
これがフィラメントとLEDの瞬発力の差。
しばらくウインカーは残しておきます。