GSX1400にGSX1100Fのマフラーは付くの?
2014年 01月 21日
思ったよりもハデさはなく(自分がそう思うだけ?)50超えたオッサンでもOK?(もしかしてすでにこのバイクの個性が強すぎるかも) 女性は注意してあげないと、どんどん化粧が濃くなってパンダになってても自分では気づかないアレに近いか??。 ま~お許しください。
でも外装の色が変化しただけで、なんか新年新しいことをしてみたい。 東京に帰る飛行機までまだ5時間あるから、倉庫から出てきた1990年代前半の輸出モデルGSX1100Fの純正2本マフラーを見ながら・・・。
もしかしたら、ワイバンの2本出し用エキパイが吊るしてあるので、それと組み合わせたら新しい試みができるのでは? と。 さっそくGSX1400にそれが物理的に装着可能なのかを調べます。
リアブレーキ部分の純正ならではのマフラー処理もピッタリ。
特に、ステップ下の黒い部分ですね。 ここは、メッシュ網を筒にして、デザインとして巻き付けて見ようかと策略しています。
この時点ですでにディスクグラインダーでGSX1100Fのマフラーは切断。 マフラーは二重管構造となっていて、GSX1100Fのパイプのインナーにワイバンチタンの管が入り、その外にまたGSX1100Fの外側の管が入り込むという理想的な接合となります。 あとは排気漏れを耐熱石綿テープで留めて、接合箇所をGSX1400純正マフラーについているメッキガードでクランプするという計画です。
どんな静かなバイクになるか楽しみですが、FCRとパワーフイルターとノーマルマフラーの組み合わせは、走行時のサウンドや走行フィーリングについてどうなりますやら。
試運転はTeam Bullets 2月の淡路島「鯛の宝楽焼」ランチツーリングで!!