TMSの試験走行
2009年 01月 11日
なか日の日曜日、朝から晴れて走れそうです。
しかし、TMSは前輪・後輪とも1℃!!
真冬の駐車場のコンクリートはまだ1℃なのでしょうか。 温度計が正確かどうかですが、エンジンを暖気しているとフロントだけエキパイからの放射熱で3℃まであがりましたから、正確なんでしょうね。
高速では80Km~100Km走行で、気温はかなり寒いです。
リアがフロントより温度が高いのは、リアのトラクションによる摩擦や加速時のタイヤ変形の効果ではなく、たぶんエンジンからの温風と思います。
フロントは60Km~80Kmの速度に落ちた上、信号待ち等でやや温度が低下したようです。 リアは加減速の影響と、エンジン風の影響でしょうか。
想像の範囲ですね。 冬場はこんなものでしょうが、夏場はどうなんでしょうね。
そんなに神経質になる必要はありませんが、タイヤ温度が20℃を超えると、何か安心して倒せますね。 もちろんタイヤの種類で温度上昇が違うと思いますが、こんなレベルのタイヤ温度ですと、低温でもウェットでもグリップがある程度あるツーリングタイヤがよろしいようで。(^o^)/
ちなみに今日の月の出がきれいでしたので、天満橋の上から