club1401ワッペン試作
2008年 10月 11日
Photo Shopでデジカメ画像の汚れを取って、ワッペン屋にメール添付で送りましたら、5mm以下の文字は刺繍では表現できないとのことですので、すでにURLを削除して、バランスを見て上から文字を持ってきました。 しかし、まだ文字が小さいとのこと。
境界線を取り除き再度提出。
今度は、SUZUKIとGSXの間はなぜか開いてしまい(自分のデザインミス)
これじゃ、シルバーにグレー文字溶け込んでわからんだろう。
反射シートは@100円高で刺繍が荒くなるとのことでしたが、実際ジャケットにアイロンで貼り付けて見ると、「ん~。 許せる範囲。」
やはり刺繍が精密にきれいに入ってます。
あ! 重要なことあります。
アイロンシートバージョンをジャケットや帽子などに貼り付けるときは。 必ず貼り付ける繊維の種類を確認して、その適正なアイロン温度より1ランクアイロンの温度を上げて、そしてあて布をしてからアイロンを10秒ほど押し当てるのが成功の秘訣。
最高温であて布(タオル)を通してワッペンを貼り付けたら、プロテクションパッドの表面がやや溶けました(^^ゞ
ま~初めてのワッペン制作オーダーでしたが、勉強になりました。