第三京浜保土ヶ谷ナイトフェス
2008年 06月 28日
平日は東京勤務なので、参加してみたかったのですがバイクは大阪。
5月の北海道からの帰りに東京にバイクを乗り入れていましたので、初参加してきました。
会社を抜け出て、一旦アパートに戻り、上野動物園の近くのガレージ止めてあるバイクのところまで千代田線で1駅乗って下車しようと満員の電車のドアに向かって乗客を掻き分けていたら、知った顔が一人・・。 会社の同じ部署の先輩ではありませんか!
でもいつも遅くまでいる会社を早めに抜け出し、バイクに乗る格好で地下鉄乗ってますので、なんか急に申し訳なく思い、先輩も余りの混雑で気付いていないようなので、サッサと降ります。
先輩、毎日朝晩通勤ご苦労様です。 ほんと。
もし、声かけても話できる時間は0.5秒なかったでしょうし、バイクのナイトフェスの話を後日しても仕方ないしと言うことで・・・ ま~それよりも1ヶ月以上動かしていない「わかばん号」が機嫌よく始動するのかに神経が集中しちゃいます。
ガレージに着いて、ナビをセットして、それにエンジン不調の為に外していたI-CONを取り付け、軽く掃除をしてエンジン始動。 一発でした。
少し、シリンダーヘッド周りから、オイルが下がりきっていたのかタペットを叩く小さな音がしますが、油温上昇とともに安定したアイドリングになりました。
上野界隈から保土ヶ谷SAまでは、NAVIでは用賀経由となります。 金曜の夜8時半の首都高は、渋滞ですり抜けの連続となります。
左に・右にはみ出した乗用車には、一発空ぶかしを入れると、サッとどいてくれます。(大阪じゃ考えられませんが) しばらく走って六本木あたりでしょうか、HONDA1300が前ですり抜けしていますが、ちょっと遠慮気味で、わかばん号がすぐ後ろまで着いちゃいました。
ちょっとイラっとしてきたので、空ぶかしを一発。 と言っても族ではないので、クラッチ握って軽く3000回転くらいまでですよ。 ワイバンの2本出しストレートは結構重低音で迫力あるんですね。 ビクッ!としてミラー見てすぐ避けてくれましたよ。 (大阪のバイクには絶対どかないですが・・)
その後順調に飛ばし環八で給油して、エンジン添加剤の残りをタンクに入れて、第三京浜に入ります。 添加剤の効果は歴然で、スゴク滑らかな燃焼を振動から感じることができます。
近距離だったら、ある程度のイヤなエンジン振動も気にならないのですが、長距離ツーリングの際は、振動が無い領域を使いたくなるものです。 添加剤はその領域を広げてくれると申しますか。 あとは高騰しているガゾリンにさらに添加剤という費用的な問題とフィーリングのバランスの話になりますね。
東京・千葉・神奈川から会社の営業車で参加した人も含め10人?弱でしたか。(数えてなかった)
当日某上場企業の株主総会のビデオや音響やプレゼン運営の為に朝6時前に起きて会場でリハとかやってましたので、少し眠気が襲ってきましたが、楽しい会話であっという間に12時を過ぎ、解散となりました。