プロトラウンドオイルクーラー試験装着
2008年 04月 06日
そのまま修理しないで乗るには不安があったので、オイルクーラーコアのシール剤を漏れているところを想定して外部から塗布し応急修理をしましたが、依然漏れが直らず。
わかばん号にはとりあえず、実家にあるエンジン腰上移植作業中のK7からオイルクーラーだけ一時的に移植し、問題なく走行中ですが、どうせ新品のオイルクーラーは必要なので、プロトのラウンドオイルクーラーを選びました。
GSX1400純正クーラーは14段コアで幅も広い高効率型。 GSF用ラウンドタイプは12段コアで幅も狭いので、熱転換ややは劣ると思いますが、この夏場油温を注意して見るとこにします。
また、電動ファンも後部に付きますので、取り付けも複雑になります。
ただ、わかばん号はSOUP-UPのセパハンにより、ハンドル切れ角をすこし押さえていますの(ハンドルロックがかからない)で、ラウンドオイルクーラーに接触はこの状態で避けることができますが、ノーマルの切れ角では接触しますので、NGかも。
この両端に残った余分なステーは、最後に切断する予定です。
かなりコンパクトで形はさすが美しく、ルックスもかなりアップします。
仮止めを終え、次回はわかばん号への移植ですが、ステンレスメッシュホースの取り回しやANアダプターの問題も多く、プロトのオイルクーラーはAN6サイズのオス。 しかし、輸入したステンメッシュホースのAN8サイズメス。 これを変換するアダプターを発注中。
とにかく、冷却性能を削ってもしたい改造ポイントではあります。
K7の青にオイルクーラーサイドモールの青もマッチし、美しいです。
大阪の天満橋から見る夜の桜は毎年美しいものです。