最近毎週土曜日がバイクいじりの日になっています。
実家の屋外駐車場で昼間作業します。 なぜなら、以前大阪市内の阪神高速下にある、公共駐車場(駐輪場)でバイクのタンクはずしてキャブの調整をしていたら、警察に連行されそうになったことがありますので、実家まで乗って行き心置きなくイジルわけです。
しかし、子供がまだ小さいので、妻から与えられている私の自由時間は、この炎天下の約4時間。
水4Lほど飲みながらの汗だく作業です。
GSX1400を購入して、最初目指しているモデファイも外観を残すのみとなってきました。
今回は、あのモッテリ重いイメージのリアフェンダーをフェンダレスとし、つぶれやすいオイルクーラーのコアガード取り付けです。 両方ともアグラス製。
テールカウルやバッテリー・レギュレーターまで取っ払います。
ストックのフェンダーとアグラスFRPフェンダーを並べてみました。
FRP製バッテリーケースに外したレギュレーターなどを取り付けてゆきます。 このフェンダレスキットでは、バッテリーケースは一体とはなっていません。 こんなもので重いバッテリーを支えるの?。
フェンダレスキットはさすがGSX1400専用ですので、テールライトの下にすき間が開くの気にかかる程度で、合格! フェンダーが無くなり、リアウインカーもアップして少し中心に寄りました。 なんか昔、ショートウインカーステー付けた時のような感動を・・・。
次はオイルクーラーコアガードです。 オイルクーラーは、ネイキッドにとっては見せるパーツのひとつですよね! コアは薄いアルミをクネクネ曲げただけのもの、指で触っただけでも潰れます。 非常にデリケートで、また愛車の年齢を感じやすい部品でしょう。 油冷マシンは2台目ですが、今回はコアを守ってあげたいのです。
取り付けてみました。 雑誌のアグラスのバイクはオイルクーラーのサイドカバーを外してしまっているけど、まー付けとくか・・。 ちょっとハンマーで叩いてフィットさせました。
ノーマルマフラーがやけに目だってきました。
来週末にはBITO-R&Dのチタンマフラーが納品となります。 楽しみで眠れそうに無いぞ~。